先だって、参加した結果、
マーライオン大会に変更となった伊豆大島トライアスロン大会ですが、マーライオン大会の原因を作った東海汽船が神対応を見せています。
昨日、宅急便にて同大会の参加賞であるスイムキャップやバスタオルが東海汽船より届きました。その中に同封されていた手紙によると、島に送ったバイク輸送費用、大会エントリー費用も弁済するとのこと。
当日の朝から船にて大会に参加する以上、僕は利用客として、波が高い場合などは参加できないリスクを許容すべきと思っていたので、乗船料金の返金という当日の対応だけで十分に、東海汽船の謝罪は受け入れたつもりでした。
しかし、それだけでは足りないと言い出し、さらなる弁済を申し出るとは神対応と言わざるを得ません。
100人ほどが参加できなかったはずだし、乗船料金は全額弁済しているし、電車代として1000円も支払っているわけだし、ざっと考えて
1000円×100人=10万円 交通費
15750円×100人=157万円 エントリーフィー
3500円×100人=35万円 バイク送料
800円×100人=8万円 参加賞送料
80円×100人=1万円 返信用切手
300円×100人=3万円 振込手数料
合計 214万円
船代を返金したので儲けは、0円なのに、謝罪として214万円を支出していることになる!!
船には大変な思いをさせられたけど、来年も参加しなきゃなぁと改めて感じた次第です。
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