今日のトレーニング内容
筋トレ系
なし
レッスン系
なし
ラン
35km
バイク
なし
スイム
なし
昨年末に企画して、自身の足の不調と日没時間に対する不安から延期していた筑波連山企画をようやく実現してきた。
マイミクのオーフィーさんと朝8:10にJR岩瀬駅にて待ち合わせして、総延長35km弱の筑波山系連山の最北端から筑波山を目指すコースを進むことになった。
このコースは、
このページを参考にして企画している。ペースは、そのまま踏襲して、コースは、最後の湯袋峠から僕らは直進して女体山を目指すルートにした点だけが違う。
岩瀬駅にて水を買い、ハイドレーションに詰め込む。暑さを警戒して、水1リットルのほかに、アクエリアス1リットルを購入して、合計で2リットルの水分を背負ってのスタートとなった。この頃に、携帯電話にメールの着信が。先を急ぎたかったので、あとで読めばいいかと、そのままスタート。
結果、ゴール時に携帯が汗で水没して、電源が切れていることが判明。僕に8時ごろメールした方、また日中にメールした方がいらしたら、そのメールは僕の携帯の中で死んでいます。読めてないので、再送してください。明日、乾燥させて治らない場合は、新しい携帯を買ってきます。
予定どおりのタイムで御嶽山(おんたけやま)に到着。いい感じのスタートとなった。朝8時過ぎとはいえ、太陽も遠慮がちに出始めて、気温がどんどんと上昇してくる。服は、早くも汗だくになり始めた。
続いて、雨引山に到着。ここもほぼ予定どおりのタイムにて通過。順調である。
次の燕山(つばくろやま)が、今回のコースの最初の難敵になる。約400mほどを一気に登り切る階段が延々と続く。難敵を迎え撃つ前に、分かれ道が出てくる。感を頼りに、右の道を突き進む。しばらく進んだところで、完全な「やぶこぎ」に突入した。これは、あまりにありえないだろうということと、7分丈タイツだったこともで、脛が切れて痛いので、分かれ道の最初まで戻ることに。迷ったら戻るはセオリーなのだが、この日、この後も道に迷い続けることになるとは、この時点では思いもよらなかった。
分かれ道に戻った後、今度は左の道を進む。こちらは先ほどとは異なり進みやすい。先ほどの道は、どうやら巻き道のようだった。途中から合流する道を発見した。あのやぶこぎをもう少し我慢していたら、この地点に出ていたようだ。
そんな失敗を経て、難敵である最初の急登にやってきた。ニセピークの連続で心を折られながらも、なんとか休憩なしで登り切る。701mの燕山に到着。
次の加波山は、少しだけ下り、少しだけ登るとすぐに到着できる。709mの山になる。こちらは特段の問題もなく通過することができた。
次は、一気に300mほど下って、風力発電の風車がある一本杉峠へ進む。ここからは道がトレイルからロードが混ざってくる。なるべくトレイルを使うルートをチョイスするが、ここで2度目の道迷い。風車の工事のためが途中で行き止まりになっていたようで、少し引き返す。まぁでも、この時点では、まだ予定よりも10分程度遅れているだけなので、特に気にすることもなく次を目指す。
次は、足尾山(627m)になる。ロードからトレイルに入って、足尾山頂を目指す。山頂の祠に到着。11時40分。ここでお昼にしようかと思ったが、影になる場所がなく、日光が直接照りつける。次のきのこ山の休憩所まで40分くらいなので、次で食べましょうということになり、次を急ぐ。ここで地図を確認しておけばよかったのだが・・・。
足尾山の祠から見えた次へのトレイルを進む。ここからは下り基調なので、トレイルを軽快に下っていく。20分ほど気持ちよく下ったときに嫌な予感が。確か、足尾山からはすぐにロードの道へ出るはずだった。しかし、20分近くトレイルを下っている。方向も段々とずれているように思える。
地図を確認する。なんとなく違うような気もするが、はっきり違うとは思えない。というか思いたくない気持ちが強い。だって、かなり下ってしまっているんだもの・・・。
オーフィーさんと相談して、もう少し下ってみることにする。
3分ほど下ったところで、明らかに違うだろうという確信に2人とも至った。仕方なく、足尾山を目指して、再び登ることになる。ほぼ祠の近くまで登りきったところで、先ほどは発見できなかった分岐点を発見した。完全な見落としである。
ここで、40分ほどのロスをしてしまう。先ほどまでのロスと合わせて50分ほどになる。気を取り直して、先へ進む。ほどなくして、地図どおりにロードに出る。ここからは、ロードを使ってきのこ山を目指す。
1時間ほど予定から遅れて、きのこ山に到着。休憩所に座って昼食を摂る。ここまでで、飲み物が底を付き始めていることに気が付く。手持ちの水分は、アクエリアスが残り300mlほどだけ。筑波山の山頂には自販機があることは分かっているが、あと13kmほどありそうだ。自身の中に、少しだけ緊張が走る。
ただ、筑波山に登る前に通るキャンプ場に、水道はありそうだし、自販機もあるかもしれない。まずはキャンプ場まで、この残りの水分を大切にしながら進もう。
きのこ山から湯袋峠まで、長い長いロードの下り道が続いていく。約7キロ。ジョグペースで下りのロードを進んでいく。
今日は眠いので、明日へ続く。
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無題
これだけで終わればかわいかったよね。
あっ、「明日へ続く」だっけ。
コメントも「明日へ続く」。
>オーフィーさん
念願の筑波連山、道迷いも含めて、勉強になりました。次は8時間切を目指してみます。