アイアンマンになるための練習量

　

今日のトレーニング内容

筋トレ系
　なし

スタジオ系
　ボディステップ45
　アクアビクス45
　アクアジョグ30

ラン
　なし

バイク
　なし

スイム
　　アップ
　　　100ｍ×1本
　　　25ｍ×8本（個人メドレー順で4泳法）
　　板キック
　　　50ｍ×6本（1分30秒サークル）
　　プル
　　　100m×3本（2分サークル）
　　スイム
　　　50ｍ×4本（50秒サークル）
　　ダウン
　　　バッタ25ｍ×2本
　　合計　1150ｍ


　ジムで知り合いになったイノさんは、僕のリアル知り合いで唯一のアイアンマンである。45歳からこの世界に入って、48歳にして達成している。その彼の練習量は、やっぱりすごい。

　土曜は朝から、バイク自走でチーム練習会場である手賀沼まで行き、仲間と40～80kmほどを走り、その後、ランで手賀沼を1周（約20km）する。あのあたりは、天気がよいと確かに景色が最高で気持ちいいので気分はいいかもしれない。その後、午後からジムで、2,3kmほど泳いで帰る。

　日曜も朝から、バイク自走でチーム練習会場である手賀沼へ行き、80～100キロほど走り、ジムへ来て、筋トレ、エアロバイク、トレッドミル、スイムとこなし、夕方帰宅する。

　平日は詳しく聞いてないけれど、大体、10kmほど走り、1時間ほどエアロバイクを漕ぎ、1時間ほど泳ぐ感じみたいだ。

　イノさんは、アイアンマンと言っても、かなり上位になる。フルマラソンであれば、2時間30分ほどで走る。アイアンマンレースでのラストラン42.195kmだと3時間くらいはかかるらしいが。

　僕はさすがに、このレベルまでに40歳でなろうとは思っていない。というか無理。40歳までに完走できる体力を身につけることが目標である。としても、やっぱり、このイノさんが行っている程度の練習量は、普通にこなせるようになる必要はあるのかもしれない。いずれできるようになる気もないわけではない。

　だって、今でも10km程度走るだけなら、別に苦ではないし、アップ代わりに10km走ってくることだって普通にできる。1年前なら10kmは長いなぁと思っていたわけで、距離に対する不安はかなり消えている。スイムは、1kmなら問題ない。バイクは40kmだ。

　そういう意味では、オリンピックディスタンスレベルでの距離については、不安はかなり消えてきている。ただし、単独でやる場合だけだけど。

　身近なイノさんが僕の目標ではあるけど、追いつけるのか。年齢的にイノさんは48歳なので、イノさんの体力の衰退と僕の向上が一致する点ができるかどうかが、鍵となりそうだが、60歳でも普通にサブスリー（3時間以内でフル完走）ランナーっているからなぁ、、、。



ジョグノートでトレーニング記録公開中