今日のトレーニング内容
筋トレ系
なし
レッスン系
なし
ラン
1km(清水公園ランニングセミナー)
バイク
なし
スイム
1km(伊師浜海水浴場)
連休2日目の今日は、ジムメイトのグッチさん、隊長、マエさんと僕の男4人で、茨城の日立にある伊師浜海水浴場へ、オープンウォータースイムの練習へ行ってきた。隊長は、アイアンマンレースの経験者であり、マエさんもトライアスロン経験者である。今回は、8月10日の湘南OWSへ向けて、僕とグッチさんの経験値を積み上げる意味で重要な練習会と位置付けられている。
伊師浜海水浴場
View Larger Map 日立というと遠いイメージがあるが、高速のインターからすぐに海水浴場があるので時間的距離は近い、かつ混雑もそれほどでもなく、水質がよく、波がほどほどに高いという条件的に優れている場所である。千葉方面からでは、館山、銚子や大洗へ行くよりもオススメであるとのことだった。
朝、5時に起床して、6時40分の待ち合わせ場所であるジム前のコンビニへ向かう。グッチさんの車へ荷物を載せて、柏ICより高速に入り、まっすぐ北上、日立北ICへ。柏からは、1時間30分で到着した。120km近くの距離があるにも関わらずなので、お得といえる。海水浴場は、駐車料金が1日1000円と高くはあるが、更衣室とシャワーは無料で、温泉もすぐ近くに立地しているなど、なかなかであった。
現地は、天候が曇りで、朝、9時の段階で気温24度、水温19度という寒さ。一方、柏は、快晴でうなるような暑さだったようだ。砂浜から100mくらい沖に、テトラポットが設置してあり、こちらが防波堤になっているが、それでもそれなりに波が高く、練習には最適な環境であった。練習コースとしては、砂浜からテトラへ向かい、テトラに沿って、横へ30mほど泳ぎ、浜へ戻ってくるというコースとなった。
砂浜へレジャーシートを広げ、ゴーグルに競泳用パンツを履いた男性4人の集団という、ある意味目立つ集団となっていた我々は、さっそく、練習を開始した。
波の高さに慣れるのは、それほど大変ではなかった。大学の頃、大洗で泳いだときに苦労した記憶があるが、今は、泳力が向上しているからだろう。逗子海岸での講習会で学んだように、クロールだけに頼らず、平泳ぎを合間に入れて、自分の位置を確認することを重視して、スピードは重視しない泳法で、恐怖心を抑えてから、自分の速度で泳ぐという方法にて練習をした。これは、本番でも忘れずに実施すべき泳法だと思う。プールと違いほとんど、水中で前が見えない状況は、暗闇で何も見えない所を走っているようなもので、恐怖心が多くなる。かといって、ヘッドアップクロールを頻発すると体力の消耗が激しくなるからだ。
そんなわけで、僕は大体1kmほど練習した。水温が寒すぎて、満足いくだけの練習はできなかったが、本番前に、波のイメージをつかむことができたという点ではよかった。
我々は、午前中で水泳を切り上げ、風呂へ入り、再び高速に乗り、今度は千葉の野田市にある清水公園へ向かって車をUターンさせた。今日は、ダブルヘッダーの練習日で午後15時45分よりランニングセミナーへ参加することになっていた。
このランニングセミナーは、
6/1以来の第2回となる。
14時30分に柏へ到着し、ジム前のコンビニで、セミナーへ一緒に参加することになっているナオちゃんを拾って、清水公園へ向かう。
セミナーは前回と同様に、SAQトレーニングを中止に、神経系や股関節の柔軟性を向上させて、ストライドと肩甲骨の連携をよくして楽に速く走る講習となる。
このセミナーは、普通のランニングセミナーで教えてもらうこととは、かなり異なる内容で僕は気に入っている。自分ひとりで本を読めばできような内容の練習であれば、お金を払ってレッスンを受ける価値を感じないからだ。そういう意味では、SAQトレーニングは、一流アスリートがパーソナルトレーナーを雇って実施しているような内容なので、なんとなく自分が偉くなったような気持ちで受講できて、満足度が高いw
終盤に120m走を3本行ったが、4人ずつ走る際に、一緒になったのが、隊長、グッチさん、マエさん、僕の水泳4人組で、みんな負けず嫌いなので、全速力で100mを疾走。こんな全速で100mを走ったのは高校の時以来だ。結果は、速筋の男であるグッチさんの圧勝。
120mの後は、1000m走になり、こちらも4人で全速でトライ。
結果は、アイアンマンの隊長の圧勝。僕も前回の記録を10秒、短縮して3分49秒でゴール。やっぱり、速い人と走ると記録も伸びるようです。
そんなわけで、講習会が終了し、ジムへ一旦、戻り、お風呂へ入ってから、長かった一日を癒すための飲み会を開催。
自宅へ戻ったのは12時ごろになった。そのままベッドへ倒れこみ爆睡となった。
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