チーム対抗6時間耐久リレーマラソンに参加してきた

　

今日のトレーニング内容

筋トレ系
　なし

レッスン系
　なし

ラン
　2km×6周　12km

バイク
　なし

スイム
　なし


1週間静養したおかげでアバラ骨もほぼ完治したようで、多少の痛みはあるものの走ることが問題なくできるレベルまで回復していた。

そんなわけで、晴天の冬空の下、行われた「チーム対抗6時間耐久リレーマラソン」（婚活の部）に参加してきた。

筑波サーキットで開催とのことで、7時前に自宅前でシイタケ君と待ち合わせをして車にて会場へ向かう。

8時前に現地に到着。予想よりも早く着いてしまったので、車でしばらく暖をとってから受付に向かう。

冬晴れの雲ひとつない筑波の空に、筑波山が一際きれいに浮かび上がっていた。僕らにとっては、見慣れたいつもの光景だけど、各地から参加した人たちを筑波が歓迎して迎えてくれているような気分になり、「どうよ筑波いいでしょ」とあちこちで自慢して回りたい、そんな心境になった。

このレースの主催者である近藤真彦（マッチ）の挨拶と電気自動車によるデモ走行が披露されて開会式が始まる。スタンドではマッチのおっかけギャルが黄色い声援を飛ばしている（笑）

さて、婚活の部は、男女合計60人が参加して、会場で10人ずつのチームを編成して、チームで課題をクリアしながら優勝を目指すというカテゴリーになっている。受付した後、男性と女性は別々の集合場所へ隔離されて、ご対面時刻まで待つことになる。

対面場所となるメインスタンドにて男性が先にスタンバイして、婚活ルームで準備をしている女性を待つ。メインスタンドにチーム番号ごとにマーキングされているんだけど、10チームを用意していたので、男女50人ずつの合計100人でチームを作ることになったようだ。

しかし、ご対面時間が近づいてきたのに、男性が30名弱しか会場に来てない。「あれ？どうしたのかなぁ」と同じチームになった男性と話をしているうちに、女性陣が到着。女性は40人以上いるみたいだ。結果、男性20数名、女性40数名というバランスでチーム編成がなされることになった。

おそらくはエントリーした男性がドタキャン？で会場に来なかったようだ。

参加している男女は、ざっと見た感じでは30代が中心で、まさに婚活というカテゴリーにマッチした参加層と言えた。

チームはくじ引きで決定されたが、男女比がバラバラで組まれた。僕らのチームは、男性2人に女性5人の7人チームとなった。ご対面の後、チームごとに分かれてリーダーの選出、チーム名の決定、作戦（走順）の立案などが行われる。

ピットに移動してスタート準備を始める。ピットには婚活の取材に各社がテレビカメラを持ってやってきていた。日テレの「おもいッきりＤＯＮ！」という番組に取材されてしまった（汗）カメラの前で、「今日は頑張ります」とガッツポーズをさせられた（笑）おそらく使用されることなくお蔵となるだろうが・・・。

レースは制限時間5時間（婚活の部は、打ち合わせタイムなどがあり1時間短い）以内にサーキットをたくさん周回したチームの優勝となる。しかし、婚活の部ということで途中で課題が課せられている。

10時30分に第一走者がスタートした。晴天の下とはいっても筑波おろしが吹いて、体感気温は低め。待っている時間の会話は、皆、寒い寒いを連発していた。

僕の順番が回ってきた。その前に走り終えていた別チームに編成されていたシイタケ君が2キロを8分で回ってきたので、僕の闘争心にも火がついた（笑）アバラ痛があるというのに、負けじと僕も8分で走りきる（汗）

12時になるといよいよ課題タイムになる。男女ペアで「愛の手錠」をつけて4周するという。うちは男子2名、女子5名なので、男性は一人2周、女性は一人1周となる。手錠で手をつながれた状態でペアの女の子とスタート。

ペースは女性に合わせてキロ6分くらいで走ったので、比較的余裕をもって走れた。いろいろと会話をしながら走る。

15時には告白タイムということで、気になる異性の名前を紙に書いて投稿。スタッフが回収して、みごとカップルが成立したら表彰式で景品がもらえるとのこと。

そんなこんなで、いよいよラストになった。我がチームは5位くらいだったかな。最後に走力のあるメンバーだけで回したので、順位を少し上げることができた。

表彰式では、一緒に参加したシイタケ君が見事にカップル成立！！となり、劇団四季の公演チケットＳ席ペアシートをゲットしていた。今度からはシイタケ先生と呼ばせていただこう（笑）

いろいろあって面白かったので、もっと詳しく聞きたい人は直接、ぼくに聞いてください。やっぱブログだとどこまで書いてもいいのか線引きが難しいんで。


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