今日のトレーニング内容
筋トレ系
ベンチプレス
スクワット
プルダウン
トライセプスエクステンション
レッスン系
ステップアップクロール 45分
ボディアタック 45分
ラン
なし
バイク
なし
スイム
プル 500m×2本(20分)
合計 1000m
トライアスロンなどで利用する自転車は、通常、フレームとコンポーネント(ギアやブレーキなど)は、別々のメーカーになっている。例えば、僕の自転車は、フレームはフェルト社で、コンポーネントはシマノ社を利用している。
ロードバイクのコンポーネントで世界的なシェアをもっているのが、日本企業のシマノ社である。釣具のリールなどを製造している会社だ。
シマノ社より発売されているロードバイク用のコンポーネントはグレード分けされて、廉価なグレードから最高級のグレードまでが揃っている。僕が使っているグレードは、「105」と呼ばれるグレードで真ん中よりちょっと上くらいの位置になる。
そんなシマノ社のコンポーネントの最上級グレードである「デュラエース」が5年ぶりにフルモデルチェンジ(7900系)を発表した。
<特徴>
Wikipediaより引用 それまでのアルミ合金とチタン合金を主用した構成に、さらにカーボン製パーツが導入され、さらに軽量化され、あわせて変速性能のさらなる向上が図られている。STIレバーのシフトケーブルは内蔵式となり、専用サイクルコンピュータのセンサーユニットが無線化され内蔵された。カラーはグレーとシルバーのツートンカラーが主体。2008年12月下旬発売予定。
職場で昼休みに自転車くんの解説を聞いていて、僕が惹かれたのは2点あった。
1点目 デュアルコントロールレバー ・レバー部分にカーボンを採用。
・ピボットを近づけることによりブラケット上部から
ブレーキレバーに届きやすくブレーキのコントロール性が向上
・リーチアジャスト・メカニズム
ライダーの手に合ったシフト&ブレーキポジションに調整可能
手が小さく、いつもダウンヒルでのブレーキングで苦労している僕としては、ブレーキレバー位置を調整できるという点に興味が沸いた。
2点目 クランク ・ついに、デュラエースがコンパクトクランクに対応した。
既存のシマノ製コンポとの互換性はないとのことなので、利用する場合は結構な出費になる。当面は買い換える予定はなく、羨望のまなざしで眺めるだけだろうとは思うけれど、より速く、より強くなったら、トライアスロン用のエアロバイクと一緒に購入を検討したい一品である。
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検討?
造型的にはカンパニョーロのほうが美しいですよね。
>ぶ~太さん
ただ値段と性能のバランスを考えるとカンパは選択しにくいですね。フレームをイタリア製にしたら、コンポはカンパにしたくなるみたいです。
今度のデュラは、値段もカンパのレコード並みに高くなるのかぁと、心配してます。