今日のトレーニング内容
筋トレ系
なし
レッスン系
ボディステップ 30分
ラン
なし
バイク
なし
スイム
アップ 200m
レース 1500m
ダウン 200m
トータル 1900m
朝から東京は辰巳の国際プールに行ってきた。
中長距離水泳大会(辰巳)参加した種目は、1500m自由形になる。プールできちんと1500mのタイムを計測してみたいという気持ちからの参加である。
新木場の駅で、系列ジムの水泳チーム「水粋酔(すいすいすい」のメンバーと合流して会場へ向かう。今回は、水粋酔からの参加者は少なく僕を含めて4人になる。僕は水粋酔での大会は初参加となる。このチームは、うちの系列ジムの集まりで、エリア会員のトモさんの計らいで僕も混ぜてもらった。だから、メンバーのほとんどの人と僕は面識がない。でも、今回の参加者の会長とFさんとは、前回の打ち上げでご一緒して顔見知りであり、Aさんとは手賀沼エコマラソンでMAKさんと一緒に参加していたこともあり、偶然にも全員と面識があったことになる。
さて、会場に到着。
客席にスペースを確保して荷物を置き、早速、着替えてアップに入る。
国際プールである辰巳の泳ぎ心地はいかなるものか。
通常、国際規格のプールだと水温が20度くらいに調整されていて冷たいはずなんだけど、体感温度的にジムのプールくらいの温度(30度前後)に思えた。うーん、長距離を全力で泳ぐには、きつそうだ。
また、水深も通常は2m前後のはずなんだけど、辰巳のプールは底を上下に動かすことができるらしく、今日は安全対策からか、1.6mにされていた。
そんなわけで、国際規格プールのメリットを感受できない感じである。
さて、そんなわけで召集がかかり、スタート地点へ移動する。
今回は、飛び込みしたくない人は水中スタートが認められている。水中スタート希望者は、ピストル前に鳴る笛の音で入水して、ピストル後に壁をキックしてスタートになる。
トモさんから無理に飛び込んでも返って遅くなるから水中スタートを薦められていた。まして1500mの大会である飛込みのメリットは、ほとんどない。
そんなわけで笛の音で入水。あれ、水中スタートは僕だけかい!?その他の人はみんな飛び込むようだ。
ピストル音でスタート。
壁をキックして、け伸びをする。左右を確認したら、飛び込みした人と大差なく進んでいる。しかも、飛び込み失敗した人よりは前方に位置している。作戦成功である。ここから1500mの長いスイムが始まった。
ラップタイム
100m 1:37 速すぎた
200m 1:51
300m 1:52
400m 1:51
500m 1:51
600m 1:52
700m 1:49
800m 1:51
900m 1:51
1000m 1:54 バテてきた
1100m 1:52
1200m 1:54
1300m 1:55
1400m 1:58 かなり疲れた
1500m 1:55 ラストの気合いで
トータル 27分59秒
最初の100mが速すぎて、いきなり心拍数が上がる。200mから少し自重して泳ぐ。1000mまでは順調にラップを重ねたがここから乱れる。疲れて腕が回らなくなってきたからだろうか。
目標としていた25分で泳ぐことはできなかったが、自分の実力が確認できてよかった。オープンウォーターと違って、ウェットスーツもないし、海のように浮きやすいわけでもない。プールで、25分以内というのは、かなりの高記録のようだ。今回の大会で25分以内だと年代別の順位でも3位になれる。ちなみに僕のタイムは、真ん中くらいのタイムだった。
客席から見ていた会長たちからは、「ターンがヘタなのでもったいない」、「力でグイグイと泳ぐ印象だった。よく最後までもったなぁ」とのことであった。
さて、25分以内という目標は来年に持ち越しとなったわけだけど、達成できないタイムではないと確信した。もっと練習をして、来年は25分を達成したい。
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無題
どのラップも2分切ってるしすばらしいタイムですね。
カズボーでした。
>カズボーさん
無題
25mプールなら60本も泳いだことになりますよね?
凄いですねぇ~。
ターンが上手くなれば、あとトータル30秒くらい速くなれると思いますね。
クイックターンの練習あるのみ!(鼻が痛くなるのでご注意を。)
>汐猫さん
練習では、2.5km泳ぐのが基本メニューなので距離としては、特に心配してないんです。1500mは、ランの感覚だと5kmを走るくらいのイメージで想像してください。大したことないでしょ。
でも、スピードを意識すると、それなりに大変なんです。泳ぎ切れるギリギリの心拍数と回し続けることのできる持久筋を作る必要がます。
今回は、泳ぎ切ったときは息がハァハァと乱れ、両手・両足の筋肉は、筋トレ直後のようにパンパンに腫れてました。練習では、ここまで追い込んで泳がないので、本番ならではのキツさですが、ドMな僕としては、それがまたいいんです(爆)