今日のトレーニング内容
筋トレ系
ボディパンプ 45分
ベンチプレス
スクワット
カームカール
トライセプスエクステンション
デッドロウ
レッスン系
なし
ラン
なし
バイク
なし
スイム
なし
今日も引越し作業があるため、筋トレだけをやって、ジムから帰宅した。毎日、引越し作業は少しずつ進めているが、なかなか終わらない。土日は、予定が入っているので、月曜に業者が荷物を運びにくるまでの作業は、金曜の夜には終了しておく必要があるのだが、間に合うのか不安である。
さて、禁煙生活に入って、この9月で一年が経過した。いまでは、タバコの煙は、不快に感じるほどの嫌煙家に変貌してしまった。禁煙生活ではなく、嫌煙生活といっても過言でないほどである。
職場でも、僕が立ち寄る先にあった喫煙所は、強引に廃止に追い込み、快適空間の拡大に尽力している(笑)喫煙所の中に、肺がん患者の写真やらタバコの死亡リスクやら、回りに対する迷惑など、吸っていることが怖くなるような、喫煙者が見ないようにしている情報をベタベタと掲示してやった。喫煙者からは文句を言われたが、笑顔で笑いながら、掲示し続けた結果、廃止に追い込むことに成功した。思えば、ひどいことをしたものだ(笑)
こんなこともあって、嫌煙の風潮は職場でも大きくなり、いつの間にか、喫煙者は完全な少数派になった。彼らは、かわいそうな人たちとして扱われているが、本人たちはそのことに気がついてない。(あるいは、気がつかないように努力をしている。)
僕は、かわいそうだからといって、決して憐れみを抱かないようにと、非喫煙者たちに指導を続けている。かわいそうだと思ったら、タバコをやめられるように、協力してあげるべきであり、タバコを吸えるようにしてあげることが、彼らのためではないからだ。でも、ニコチンで脳を犯されている喫煙者にとっては、僕のこの考え方は、嫌がらせにしか映らないはずだ。元喫煙者として、その気持ちは、よく理解できる。
職場の外では、ジムメイトたちと月に2,3回は飲みに行く。僕のジム仲間は、ドMなトレーニング大好き人間ばかりなので、当然のように、居酒屋で誰もタバコは吸わない。でも、ジムで運動を始める前は、ヘビースモーカーだった過去を持つ人がほとんで、このあたりも僕と共通している。そして、今は、みんな嫌煙家だ(笑)
去年の9月には、禁煙日記をつけていた。ブログではなく、個人的に書いていたので公表はしていない。約2ヶ月ほどで書くのをやめたが、今、読み返してみると、吸いたい欲求と戦っていた様子が読み取れて面白い。
振り返ってみてみると、ニコチン依存は1週間で消えて、習慣としての喫煙が1ヶ月ほどで消えて、タバコはうまいという幻想が2ヶ月後に完全に消え去っている。毎日、どんな場所でどんなときに吸いたくなったか、どうやって我慢したか、なぜ吸いたくなったのか、なぜ耐えられたのかを自分なりに分析をして、日記を書いている。
こうすることで、脳のメカニズムとして、論理的に喫煙回路を破壊していっている。僕はタバコを徹底的に嫌いになるように喫煙のマイナス情報を毎日のように調べ上げて、書き出していった。結果として、ものすごい嫌煙家になってしまった。
自分が吸っていたときは、屋外で吸っているのだからいいじゃないかと思っていた行為でも、今では、僕の鼻にタバコの匂いが少しでも入る場所で吸われること自体に腹が立つ。もちろん、そこが喫煙所であれば、近づかないようにするだけのことだが、喫煙所でない場所で、屋外だからという理由で、タバコを吸う行為が嫌いだ。
僕がタバコを吸っていたころは、そういう了見の狭いヒステリックな嫌煙家が嫌いだったのに、いまでは自分がそのヒステリックな嫌煙家になってしまった(笑)
僕の今の願いのひとつは、
「 早く、タバコが1箱、1000円になりますように!!」
である。
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無題
無題
歩道の歩きタバコ、ムカつくよなあ。
でも、おれはそこまで攻撃的な嫌煙家にはなってないよ。まあ、お客様とのお付合いとかもあるからね。そこまでヒステリックにはできないかな。麻雀しながら目の前で吸われても文句は言えない。
昔みたいに、灰皿をさっと出したりとかはできなくなったけどね。さすがにそこまでは、気が回らないんだな。もはや。
>MAKさん
>あーるくん
ただ、知り合い以外には、注意もしないで、我慢してるよ。そういえば、いつの間にか、知り合いの喫煙者とは飲みに行かないようになってしまったなぁ。