今日のトレーニング内容
筋トレ系
ベンチプレス
インクラインベンチ
アームカール
トライセプスカール
プルダウン
腹筋
背筋
レッスン系
なし
ラン
ジョグ 10km
バイク
なし
スイム
<スイムトレーニング60>
アップ 75m
クォーターキック 100m×4本
ビルドアップ 50m×4本×3セット
潜水 25m×6本
DES 75m×4本
ダウン 50m
トータル 1500m
水曜に痛くなった膝は、完全に治った。膝は長引くと面倒なので、ほっとした。さっそく、感触を確認する意味で、トレッドミルで10kmほど走ってみたが特に問題はなかった。
大会前になると、試走会などに参加することが多くなってきた。つくばマラソンのときもアミノバリューで参加したし、守谷ハーフのときはジムメイトと実施した。今度の東京マラソンは、自身は参加できないが22日に試走をしてくる。4月の青梅高水山トレイルランも試走会に参加することにしている。
こうやって、本番前にリハーサルをしておくことで、コースのイメージがつかめたり、ペース配分が確認できたりとメリットが大きい。今のようにファンラン的な参加ではなく、常に自己ベストや周りのライバルたちを意識した参加をする限りにおいては、非常に有効な手段となっている。
オペラやバレエなどの本番の直前に、本番で使う実際の舞台と衣装を使って行うリハーサルのことをゲネプロというらしい。ナオちゃんから、22日の舞台の前にゲネプロをするんだとメールがあったので覚えた単語である。あまりに、インパクトの強い単語だったんで、どうしても日記のタイトルにしたくなった。
そんなわけで、試走もある意味、ゲネプロなんだろうかと思いながら今日の日記を書いている。
ゲネプロは、ドイツ語のGeneralprobe(ゲネラールプローベ)を略した言葉である。ドイツ語の"General"は「総合」、"Probe"は「稽古」という意味である。そういう意味では、コースをショートカットして走る試走では、ゲネプロとはいえないな。
ちなみに、ドイツ人にゲネプロと言って通じないらしい。和製ドイツ語なんだそうだ。
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