今日のトレーニング内容
筋トレ系
なし
レッスン系
ボディステップ 45分
おなかすっきり 15分
ラン
3km(トレッドミル)
バイク
なし
スイム
<自主トレ>
アップ 100m
1コメ 100m
キック 500m
プル 800m
スイム 1000m
トータル 2500m
土曜、日曜と飲み会で終電に近い時間での帰宅。11月の飲み会は、ここまでですでに5回になってしました。まだ2回の予定が入っているし・・・。
さて、11月30日のつくばマラソンフルでは、自己ベストを一気に短縮して、3時間30分をねらうつもりでいる。
昨日の湘南国際マラソンに参加した何人かの知り合いから結果報告のメールなどが入ってきた。とくに、
チームセブンヒルズの仲間であるゆっちと汐猫さんの結果には興味があった。というのも、これまでのレース結果などから、たぶん僕と彼女たちは走力が近いと感じていたからだ。
で、二人とも昨日は、サブ4を目指して走った結果、惜しくも4時間を切ることができなかったとの報告がメールで届いた。この結果報告を受けて、改めて自身の3.5時間は達成可能なのか不安になってきたわけだ。
今一度、自信を取り戻す意味でも、つくばマラソンへ向けていくつか確認をしていこうと思う。今日は、これまでの練習を振り返ってみたい。
僕のフルの過去の記録は次のとおり
2008年2月17日 東京マラソン 20km地点でDNF
2008年3月16日 第11回東京・荒川市民マラソン 5:19:19(ネット)
2008年4月20日 第18回かすみがうらマラソン 4:42:45(ネット)
東京マラソンは直前から腸脛靭帯炎に苦しんで、結局、完走できずに終わりった。続く3月の荒川でも同様の症状に苦しむが意地で歩いて完走。4月のかすみがうらは、ほぼ治ってきたものの恐る恐る走って4時間42分となっている。
今回のつくばマラソンは、僕にとって4回目のフルであり、そしてなにより故障部位が全くない状態でのフルマラソンになる。
また、かすみがうらマラソンが終わってから、このつくばマラソンに照準を合わせて、取り組んできたいろいろなトレーニングの成果がどうなるかも気になるところだ。
アミノバリューランニングクラブに入会して、フラット走法などの走り方のレクチャーを受けたし、LSD、ペース走、ビルドアップ走、インターバルトレーニングといった一人ではなかなかできないトレーニングを実施した。しかも、Aチーム(サブ3ランナーがメインのチーム)の練習に無理やり参加して、必死で着いていった。特に、9月に実施したペース走はAチームで殺されそうになるくらいに、自分を追い込んで走った。
ジムでは、ボディパンプに参加してスクワットとランジで足の持久筋を鍛えた。週のうち5日間は、常に太腿が筋肉痛だった。筋肉痛が治ったら、いじめて翌日には筋肉痛になるという習慣でやってきた。
トレランに参加して、坂を登るトレーニングをした。特に、陣馬山のレースでは、大腿筋群を徹底的に痛めつけたので、これの超回復はかなり期待できるはずだ。トレランのトレーニングをとおして、最大心拍数の成長もしたはずだ。
つくばマラソン2ヶ月前までに、ハーフを2回走っているし、30kmのロング走も実施している。
そしてなにより、今秋の10kmレース、ハーフマラソンと自己ベストを更新して、その記録から考えても十分に3時間30分を狙えるスピードを身に付けていることを確認できている。
フルの予想タイムは、「ハーフの2倍+15分」という公式があるそうだ。僕は、1時間40分(ハーフのベスト)なので、3時間20分+15分で3時間35分になる。3.5時間は達成できない予想タイムではあるが、フルマラソンで5分くらいは誤差の範囲だ。調子がよければ、短縮できるはずだ。
そのほか、過去3回のフルマラソン参加の経験を生かせるはずだ。なにより、つくばのコースは実際に試走もしているし、地元のコースなので目をつぶっても走れそうなくらいに道には詳しい。
もはや、自分の中では完璧とまでいえる内容で11月30日の大会の日を迎えようとしている。
逆に予定どおりできなかったことを考えてみよう。
・体重を減らせなかった。
・ベンチプレスにハマって余計な筋肉を蓄えた。
・40キロ走が雨で中止になった。
たった3つだけしかネガティブな要件はない。
やっぱり、大丈夫なはずだ。きっといけるはずだ。
そんなわけで、明日は、3.5時間で走るためのレース戦略について、シュミレーションしてみたい。すでにコースは、マップを作って1kmごとの標識を見逃すことがないように、42箇所のポイントを暗記している。
つくばマラソンコースマップ(ケンケンオリジナル)
自己暗示をかけて、サブ3.5を目指していきたい。
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