今日のトレーニング内容
筋トレ系
ベンチプレス
ペクトラル
チェストプレス
腹筋
背筋
アームカール
トライセプスカール
懸垂
レッスン系
なし
ラン
なし
バイク
なし
スイム
プルで2000m
昨日のハーフマラソンから一夜明けて、予想どおり筋肉痛になってしまった。走り方が雑で、上下動が激しく、太ももの筋断絶が多かったのが原因だろう。そもそも、普段の練習がジョグばかりで、キロ4:30なんてペースでの練習は一切やってないので、こうなることは目に見えていたわけだが・・・。
われながら、ペース走やインターバル走などのスピード練習を一切やらずに、ジョグ練習だけで、あの時間でハーフを走りきれたのは驚きでもある。自分ではトレランの効果かなと思っている次第。
今日のジムでの運動は、水泳と上半身の筋トレにしておいた。筋トレしてたら、潤くんがトレッドミルですごい速さで走っている。彼は昨日は、特に疲れなかったらしい。やはり、負けたのは必然だったようだ。少なくとも根性で負けたわけではなかったことが確認できて、それについては安心したりして(笑)
さて、今年からレースに参加するにあたって、ひとつ目標として考えていることがある。それは、総合順位で前から30%に入ることだ。つまり、1000人のレースなら300位以内に入るということになる。去年は、ほとんどのレースで50%以内でゴールできていたので、少しレベルアップしてみた。
昨日の守谷の順位は、553位/2840人中だった。
つまり、19.4%になる。目標の30%はクリアできた。基本的に、今後も10kmとハーフでは問題なくクリアできると考えている。問題は、フルになる。
フルでは、サブ4程度だと50%以内レベルだ。3時間45分くらいで完走すれば、30%に入れる。
レースに参加するときに、過去の記録から30%以内に入れるタイムを調べておいて目標に設定するということを今年は実行していく。来年は、25%というように、レベルは少しずつ上げていく。10kmやハーフでは、20%以内に入れるレベルになっているわけだから、3年後にはフルで上位20%以内でゴールを実現できるようにしたい。
思えば、去年、ジムで隊長たちに出会うまでは、ファンラン志向で走っていた。時計もしないでレースに出ることもあったし、ペースなど気にしたことがなかった。それが、気が付けば、競技志向に転向してしまった。まぁ、競技志向という割りには、大した記録ではないのが残念ではあるが、それはこれから伸ばせばよいだけだし。
そんなわけだから、僕は今では、「いつかはサブ3」という途方もない夢を持っている。隊長からは、サブ3は努力だけでは難しい、ある程度の才能も必要だといわれたけれど、努力だけで実現した例がないわけでもないらしい。幸い、僕は練習が好きだし、努力も好きだ。だから、最初から諦める必要などないと思っている。
何年後になるのか分からないけれど、「いつかはサブ3」を目指して行きたい。
ちなみ、アミノバリューRCで何度か話をしたことがある
タケルさんというランナーがいる。茨城では結構有名なランナーだ。
彼が2001年に走り始めたときは、ハーフマラソンが2時間くらいかかっていた。2002年に初めてフルに参加して、4時間15分。それからガンとの闘病を経て、2008年現在のベストタイムは、3時間11分(フル)になっている。彼の現在の年齢は41歳になる。サブ3を夢見て、今も厳しいトレーニングを積んでいる。
年齢から逆算すると、彼が初めてハーフを走ったのは34歳である。僕が始めてハーフを走ったのも34歳のときで2時間を少し下回るくらいで手賀沼エコマラソンを完走した。マラソンを始めた年齢も記録も同じくらいのタケルさんが、41歳の現在は3時間11分でフルを走っている。この事実が、努力は必ず結果につながると僕に教えてくれているように思えてならない。
まずは、僕も41歳までに3時間11分で走れるようになろう。話はそれからだ。
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