霞ヶ浦1周mixiオフ会

　

今日のトレーニング内容

筋トレ系
　なし

レッスン系
　なし

ラン
　なし

バイク
　145km（霞ヶ浦1周）

スイム
　なし


　昨日の日記で書いたとおり、本日はミクシィのオフ会で霞ヶ浦1周サイクリングに参加してきた。これまで、僕は自転車の練習をあまりしないで来ているので、80km以上の距離を走ったことがない。今回は、1周だけで125km近くの距離を走ることになる。これに自宅から土浦駅までの自走分の距離を含めると、合計で145kmの距離を走ることになる。

　ただ、アイアンマンレースでは、スイム3.8kmの後に、バイクは180kmになり、そのあと、ランが42.195km待っている。そのことを考えれば、今回の霞ヶ浦1周は軽く走れるレベルになっている必要はあるわけだ。いつになるか分からんがｗ

　朝、9：30に待ち合わせ場所の土浦駅へ向かう。今回の参加者は10名で、全員男性。4040clubの方が中心になって企画されたオフ会のため平均年齢も高めである。145kmという未知の距離での不安はあるものの、ゆっくりペースでのサイクリングとのことなので安心している。幹事さんは、リカンベントという珍しい自転車で参加。極めて楽な姿勢で運転できるので疲れないらしいが、坂道は苦手な自転車とのこと。

　途中、霧雨が降るも、致命的な状態になる前には止むの繰り返しで、まぁ助かった。潮来の「しをみ食堂」までは、10台で隊列を形成して進む。しをみ食堂では、ハンバーグ定食（ジャンボじゃない方）を頼む。普通サイズでも250gくらいあった。後ろの席では、若い女の子2人がカツカレーに挑戦していた。と思ったら、あっさり完食してました。すご過ぎです・・・(>_<)

　食堂を出てから、霞ヶ浦大橋近くの道の駅までの15kmほどの道のりを、3人で隊列を作って先行することに。元々、高速での集団走行をしたことがない僕としては、少し不安があったものの、2人に引いてもらって頑張って付いていく。35km/hまでなら、なんとか踏ん張って着いていけるが、この速度を越えると離されてしまう。結構、強い横風の中での巡航だったので、35km/hとはいえ、かなりの自信になったし、なにより風と一体感を感じての走行が気持ちいい。

　普段走っている「りんりんロード」は車止めが多くて、ストップアンドゴーの繰り返しになる。今回の霞ヶ浦サイクリングロードは信号はゼロ、一度、走り出すとかなりの距離を、途中止まることなく走ることができる。ロングを走る足を作るには、よい練習環境だと思った。

　道の駅からは、東浦のコースへと入る。高浜からの戻りが強烈な逆風になるとの予測がされていたため、ここからは足を温存するため、ゆっくりペースに戻す。

　高浜から歩崎公園までの20kmは予想どおりの逆風になっていた。ここで、リカンベント部隊を除いたロード部隊が隊列を作って25km/hくらいのスピードで進む。大橋を過ぎてからは、追い風になり、40km/hの高速列車に変身して進み歩崎公園に到着。この区間が、高速走行でかつ追い風のため楽チンということで本日、一番気持ちのよかった場所になった。

　歩崎公園から土浦までも引き続きロード部隊で隊列を作って進む。まだ、先頭に立って引いていくだけの実力もなく、後ろばかりを走行させてもらった。近い将来には、先頭に立てようになりたいものだ。

　土浦駅へ到着したのが、ちょうど18：00ということで計画どおりの帰着となった。この時間なら、これから自宅へ戻るにしても明るい中を安全に戻れる。

　145kmというロングライドを初経験してみて、足の疲れはほとんどなかった。現時点で痛みが軽く出ているのは、肩と右腕になる。ハンドルを握るときに、腕に力が入りすぎるという課題がそのまま痛みに直結している感じだ。今後、解決させていきたい。

　こういったミクシィのオフ会には初めて参加したが、かなり楽しく過ごすことができた。幹事さんの完璧で綿密な計画の賜物であることは言うまでもないが、霞ヶ浦サイクリングロードがこれほど面白いコースだとは。



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