今日のトレーニング内容
筋トレ系
なし
レッスン系
なし
ラン
10km
バイク
40km
スイム
1.5km
栃木県矢板市にて行われた「
たかはらやまトラアスロン」に参加してきた。
4:10 オッティモ前にMAKさんに来てもらい出発。途中で尚ちゃんが合流して、6時20分に現地に到着。バイクの組み立て、トイレを済ませて、受付へ。
その他のメンバーと現地で合流して、プールで試泳に行く。
8:15 整列
8:30 スタートとなる。
天気も曇りで気温も24度くらいの涼しさ。まさに絶好のレース日和だった。これは高記録が期待できるかも。
このトライアスロンは50mプールを利用してのスイムとなる。3往復を5周回して1500mとなる。コースは割と広めにしてあるので、途中での追い抜きは可能。またスタートは申告タイム順で2人ずつ5秒遅れで泳いでいく。心配したよりもスムーズに泳ぐことができた。
僕は申告タイムが28分だったので、結構前からスタートできたので、プールも空いていた。後半は遅い人などが交じってくることを考慮して、前半に飛ばしていく方針で泳ぐ。
途中に、追い抜くことはあっても、抜かれることはなくスイムを終了できた!!
58番目からスタートして、スイムアップは52番になっていた。タイムも28:06で、まずまず。気をよくしながらトランジッションエリアへ走る。いつものことながら、着替えに手間取りつつバイクスタート。手元の時計で32分だったので、ロスは4分くらいかなぁ。
バイクは、平坦部4kmを走り、6kmの山間部ダムまで登りの10km(往復20km)を2周回するコース。スイムアップしてすぐのバイクは、いつも全力が出ない。28km/hくらいのスピードで平坦部を走る。山間部に入ったところで、フロントをインナーに落として、のんびりとした上りへ15km/hくらいのスピード。登りは、不動峠や風返峠での経験からするとかなり緩やかな登りで思ったほどの困難さは感じない。頂上のダムに到着して、降り返す。
下りは途中の急カーブ手前にシケインが設置してあり、それ以外はきれいな舗装路で道幅も広くて、全く恐怖を感じることがなく、気持ちよくペダルを漕げる。60km/hの速度で一気に下り降りて、その勢いを殺すことなく、平坦部も40km/hで走る。最終的にへたれて35km/hになったがスタート地点に戻ってくる。
もう1往復目は、コツもつかんだので、35km/hを維持して山間部へ走っていく。山間部でもアウターギアのまま登りきり、さっきよりもスピードを出して下っていく。超きもちいい。いつも苦手なバイクを今日は比較的、うまく走り切ることができた。
トランジッションへ戻り、ラン用のジャージを着る。今回は、ウェットスーツをロングジョンタイプにしていたので、バイクまでは袖無しのウェアを着ていた。ランでは脇がこすれてしまって痛くなるので、袖無しウェアは僕は好きではない。多少ロスにはなるけれど、半そでTシャツに着替える。
ランの最初2kmは下り基調なのだが、バイクからの疲労が残っているようで、足が前に進まない。キロ6分くらのペースで進む。2.5km地点を通過したころ、ようやく足が復活してきた。ここからはキロ5分くらいのペースにアップして走る。
4キロから5キロがどう考えても距離が短いとしか思えない(笑)突然、キロ4分20秒くらいのペースにアップしていた。5キロから折り返しなので、5キロから6キロのペースも異様に早くなった。おそらく、この区間は750mくらいしかないのではないか。よって、ラン10kmは、実質は9.5キロくらいなのかなと思った次第。
折り返してからもキロ5分ペースを維持して走る。最後の2キロは登りになるのだが、特段の問題もなく走り切りゴール!!
目標としていた3時間以内を遥かに上回る2:43:35のタイムでのゴールだった。
正式結果
総合タイム
2:43:35 82位 / 227人中
スイム
0:28:06(52位)
バイク
1:27:59(104位)
ラン
0:47:30(95位)
反省としては、バイクの1周回目が慎重すぎたこと。トランジッションで時間がかかり過ぎたこと。たぶん、この点をやり直せば、あと5分は短縮できると思った。ただ、予想以上の記録でゴールできたことには満足感を感じることができた。
さて、次は8月23日の中島トライアスロン大会になる。実家の愛媛県での開催大会なので、張り切って凱旋帰国してきたい(笑)
(参考リンク)
過去のトライアスロン大会参加記録↓↓↓ ランキングチェック ↓↓↓
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お疲れさま~
みんなどうしてるのでしょうかね。
>ハジさん
今回は、ロングジョンタイプのウェットなので、バイクは袖なしになってしまいました。ほとんどの人は、そのまま走るようですが、脇の摩擦が気になる僕は着替えた次第です。