今日のトレーニング内容
筋トレ系
なし
レッスン系
なし
ラン
15km
バイク
なし
スイム
アップ 200m
スイム 1500m
プル 300m
ダウン 200m
合計 2200m
今日は、朝から幕張方面への出張ということで、仕事が終わった後に、新習志野にある
千葉県国際総合水泳場へ行ってきた。
以前に、OWSの講習会で行った事がある水深2mある国際競技場である。
電車に乗って、この暑い日にスーツを着て、あちこち歩きまわり営業仕事をしてくるという今回の出張は、気が進まなかったんだけど、このプールのおかげで、重い腰を上げることができた。この仕事が終わったら、プールで泳げると言い聞かせながら、汗をかきかき仕事を終わらせてきた。
さて、プールに到着したところ、平日ということもあり、比較的空いていた。さっそく、アップをして、1500mのタイムアタックを開始した。
年末の12月14日(日)に、
東京辰巳国際水泳場で行われる「中長距離水泳大会の1500mの部」へ参加することを決めたことやトライアスロンのオリンピックディスタンスでのスイムの距離が1500mであることなどから、なにかと1500mのタイムは気になっていたのだ。
思い起こせば、昨年の8月にジムのプールで、ウッチーコーチに、「将来はトライアスロンに挑戦したいので、1500mを30分くらいで泳ぐ力がほしいんです。」と、相談した記憶がよみがえる。当時は、1500mを泳ぎきることもできない。500m泳ぐと息が切れるレベルだったはずだ。その頃のジムの夜のプールは、ガラガラで、金曜のスイムトレーニングへの参加者も僕1名だけだったり、多くても3名くらいだった。
プールで水泳仲間が増えて、みんなで一緒に練習するようになったことや、ウッチーコーチの日々の指導の成果で、1500mを普通に泳ぐことができるだけの力は既に身につけているはずだ。今回、タイムトライアルをするのは、足がつかない2mの深さのプールだから、途中で息切れするわけにはいかない。ジムでの練習も1000mの練習は、2,3回やったことはあるが、1500mはしていない。しかも、50mの長水路プールで長距離を泳ぐ経験もない。自信と不安が渦巻く中、挑戦が始まった。
水着は、ウェットスーツと同じ生地で作られているフローティングパンツにしているので、プルブイ同様にお尻に浮力がついており、長時間のスイムになっても、腹筋や背筋が疲れないようにしている。そういう意味では、ちとズルい。
最初の100mは1分50秒で回れた。スピードは抑えて泳いでいるので、呼吸も楽だ。これまでに、学んだストローク、呼吸、キック、ストリームライン、スカーリング、2軸泳法などなど、思い出せるテクニックは全て、活用しながら泳ぐ。段々と100m通過タイムが遅くなってくるが、呼吸は楽な状態が続いているので気にしないで泳ぐ。
ラスト100mは、まだ呼吸が楽なので、スパートをかけてみた。一気に心拍数が上がり、ハァハァとなりながら、泳ぎ切る。
タイムは、30分21秒。
ほぼ、去年の8月に考えていた目標タイムを実現することができた。正直、うれしい。しかも、まだまだ余力があったし、自分の中では、ストロークやストリームラインで満足いく泳ぎができてなかったと思っている。これは、まだまだ記録が伸びる可能性が高いということだろう。
来年の夏は、25分で泳ぐことを目標に、これから努力を続けていこう。
プールで泳いだ後は、急いで、つくばへ帰り、筑波大でのアミノバリューRCの夜練習会に参加してきた。
今回の練習会は、アドバンス練習会ということで対象が上級者になっている。少々の不安がないわけではなかったが、行ってくることにした。
90分間のLSDということで、筑波大のクラブハウスから洞峰公園へ向けて走り、公園内を数週して、大学へ戻るというルートになる。
LSDとのことなので、キロ6分程度のペースでスタートしたが、段々と速くなり、公園に到着したときは、キロ5分ペースになっていた。ここで、僕は脱落し、周回遅れになり、後続集団と周回して、大学へ戻ることになった。
なかなか、一人では90分間走はヘタレるのでやらないため、非常によい練習になった。正確には計測していないが、多分、15kmほどを走ったと思う。
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