今日のトレーニング内容
筋トレ系
ベンチプレス
プルダウン
アームカール
トライセプスエクステンション
スクワット
レッスン系
ボディパンプ 45分
ステップアップクロール 45分
ラン
なし
バイク
なし
スイム
50m×6本(キック)
1000m×1本(20分)
合計 1300m
今日のステップアップクロールのレッスン中に落雷による停電になった。復旧に10分ほどかかった。その間、非常灯のみの中、真っ暗なプールであった。たまには、こういう珍しい経験も面白いかもしれない。
さて、今日のステップアップクロールは、キックのテクニック。6ビートのドリルがテーマだった。
簡単にまとめておく。
基本
1スクロールに3回キックする。
右手をエントリーするときに、左足をキックすることから始める。
ドリル1
ズン・チャッ・チャのワルツのリズムでキックする。
ズンは強くキック、チャッ・チャは軽くキック。
グライドキックで。
ドリル2
キャッチアップ気味に手をつける。
コツ
ズンのキックと手のエントリーを同期させる。
イメージ
右手のエントリーと同時に左足をズン、続けて、右足でチャッ、左足でチャ
その間に、右手をキャッチ、インスイープ、リリース、リカバリーする。
右手のリカバリーが終了して、左手とタッチするまでは、キックを我慢する。
左手のエントリーと同時に右足をズン、続けて、左足でチャッ、右足でチャ
その間に、左手をキャッチ、インスイープ、リリース、リカバリーする。
左手のリカバリーが終了して、右手とタッチするまでは、キックを我慢する。
この繰り返し。
バシャバシャと強くキックを打つのと、ズン・チャッ・チャのキックを比較すると、手の動きが同期した場合に限り、スピードが同じになる。しかし、スタミナの消耗は、1/3で済む。よって、速く、長く泳ぐことができるようになる。
400m程度であれば、この6ビートで泳ぐとよいとのこと。それ以上は、4ビート、2ビートになるのだろう。4ビートは特殊なので、当面は覚える気になれないけど、6ビートと2ビートは、有効に使えるだけのテクを身に付けたいものである。
水泳は掛け算で、加速する。手・足の動きがバラバラだと、力を入れて、早く動かしても、足し算でしか速くならない。しかし、手足の動きが同期されて、水の抵抗を最小に抑えたときは、2倍、3倍の速度に加速していくらしい。
基本中の基本、足とケツは下げないを守りつつ、プルとキックの同期ができたとき、速いスイムが達成されるわけだ。
↓↓↓ ランキングチェック ↓↓↓
PR
無題
>あーるくん
でも、練習のおかげで、それなりには速くなったよ。たぶん、長距離でなら、あーるくんにもスイムで勝てるようになってると思うよ。短距離は、遅すぎなんで、、、。
ありゃ言われた!
1000mも泳げないよ、きっと。
今度試してみるかな。
まず、泳ぐ場所探さなきゃだ。
>あーるくん
泳ぐ場所といえば、ひさしぶりに洞峰公園のプールにでも来てみたらw